精神状態が安定し易いとされる151ヘルツ周波数と、それよりも2~9ヘルツ低い周波数が異なる二種類の周波数音源を聞くことで、気分がリラックスすることや精神集中がサポートされることは健康の増進に役立つことから『健康増進機器』として認定されました。
右脳と左脳が仲良くなる!
Simple集中は、左耳から151Hz、右耳から142Hz~149Hzの若干違う周波数の音を聴くコトにより、リラックスや精神集中をサポートする機器です。
人間の精神が一番安定するとされる151Hzの周波数と、それよりも2~9Hz低い周波数の2種類の音を左右の耳から聞くと、右脳と左脳のバランスが取れる状態をサポートするのです。
右脳と左脳のバランスが取れると、心が落ち着いた状態になり、集中出来るようになります。
集中には、『緊張した集中』と『リラックスした集中』の2種類がありますが、Simple集中で得られるのは、リラックスした集中です。
集中音を聞くと、右脳と左脳のバランスが取れ、 『リラックスした集中』の状態になります。
『リラックスした集中』は、脳が落ち着いているので、集中力を最大限に生かせる状態で、長続きします。
高校野球で活躍する高校生たちが、試合中に冗談を飛ばして笑うシーンが話題になりましたが、これもリラックスした集中の状態を作り出すためのものなのです。
Simple集中は、バイノーラルビートにより右脳と左脳をバランスさせ、視床下部(自律神経系の中枢で調節・中継の部位と本能を司る大事な器官)を元気にする優れた機器だと理解しています。
聞くだけで集中出来るので、勉強する際にもおすすめです。
元都立駒込病院 脳神経外科部長
篠浦伸禎
大阪大学で工学部の全学科(航空工学、通信工学、造船工学、精密工学、建築工学)を学ばれました。元工学部工作センター長。
大阪大学を定年退職後は、林原生物化学研究所に移り、研究を続けられました。
生涯に1,000件以上の発明をしながら特許料を受け取らず、特許を無償で公開し、日本の家電メーカの発展、社会の進歩に大きく寄与しました。
発明品の一例は、電気炊飯器、瞬間湯沸かし器、自動ドアー、CTスキャン、歯科治療ドリル、魚群探知機、エレキギター、ウソ発見器、パラメモリーなど1,000件以上です。
大阪大学退職時、日本の五大家電メーカーのトップ達が先生の元へ、『もし先生が特許料を受け取っておられたら数千億円になっていました。ありがとうございました』と挨拶に来たそうです。
政木先生は、発明は一瞬でひらめくのでそれを自分の物にする事はしないと言われていました。
ゴルフを50歳で始めて、科学的に原理を解明し、自然落下打法を開発し、58歳で関西シニア選手権で優勝しました。72歳の時には、アマチュアとしては世界初のエージシュート(72ストロークのパープレー)を成し遂げることも出来たそうです。
政木先生が、1,000件以上の発明の中で人類を救う装置と言われていたのが、神経波磁力線発生器とパラメモリでした。
私どもは、神経波磁力線発生器をセルパワー、パラメモリをSimple瞑想として復活させましたので、多くの人々に普及するよう努めて参りたいと考えております。