お部屋にいてもなんだが落ち着かない、いまいちリラックスできないと思っている方はたくさんいるのではないでしょうか。
そんなお部屋にはちょっとした工夫を加えるだけで、いつまでもずっと部屋にいたくなるようなリラックス空間に早変わりします。
今回は自分のお部屋をリラックス空間に変えるテクニックをご紹介します。
いつまでも居続けたいお部屋に。リラックス空間を作る10個の工夫
仕事から帰ってきたとき、ふと一休みできるリラックス空間が自宅にあれば嬉しいですよね。
今回はお部屋をリラックス空間に早変わりさせる10個のテクニックをご紹介しますので、ぜひ自分のお部屋に取り入れてみてください!
1. 間接照明を置く
お部屋をおしゃれなリラックス空間に変えたいときは間接照明を置いてみてはいかがでしょうか。
蛍光灯の光で疲れてしまっている可能性もあるので、淡い光で視覚から疲れを癒しましょう。
テレビやインテリアの後ろに隠して設置すると更におしゃれな空間になるのでおすすめです。
2. 観葉植物を置く
リラックス空間を作りたいときはお部屋に自然を取り入れられる観葉植物がおすすめです。
一つ置くだけでも爽やかな空間に変わりますが、いくつかの観葉植物を固めて飾ると自然に囲まれているかのような落ち着ける空間になります。
お世話が簡単なものを選べば、負担にもなりません。
3. アロマディフューザーを置く
視覚からではなく嗅覚からもリラックスできる空間にしたい方は、ぜひアロマディフューザーをリビングに置いてください。
アロマはたくさんの種類があるので、その日の気分でアロマを変えるのも良いですよ。
気持ちを明るくしたいときは柑橘系の香り、ストレスを解消したいときはラベンダーの香りがおすすめです。
4. 自分だけのリラックススペースを作る
皆さんは自宅の中に自分が一番落ち着ける場所を作っていますか?
リラックスできる空間を自宅に作りたいときは、自分が一番落ち着ける”スペース”をこだわって作ってみてください。
例えば、リビングの窓の近くにおしゃれなテーブルセットを置いてカフェのような空間にするのもおしゃれですよ。
5. オーディオから音楽を流す
人は心地よい音楽を聴くと脳からα波が放出されリラックスします。
また掛かっている音楽によって気分も変わるので、そのときの気分に合わせた曲をオーディオから流してみてはいかがでしょうか。
オーディオもインテリアとしておしゃれなので、自分の部屋をちょっと大人な空間にしたい方はぜひオーディオを置いてみてください。
6. 背の高いインテリアを手前に置く
出典:aflat.asia
リラックスできる空間を作りたいときはインテリアのレイアウトも大切になってきます。
例えば、背の高いインテリアを手前に配置すると錯覚によってお部屋を広く感じるので、ゆったりとしたリラックス空間になります。
タンスや姿鏡などの背の高いインテリアは入り口付近においてお部屋を広く見せましょう。
7. 統一感のあるインテリアにする
リビングや寝室を落ち着ける空間にしたいときはインテリアの統一感が大切になってきます。
ざっくばらんでテーマが統一していないインテリアを並べてしまうと、うるさいお部屋になってしまいリラックスからかけ離れた空間になります。
落ち着いた淡いパステルカラーのインテリアは視覚的に落ち着く色となっているのでおすすめですよ。
8. 木目調のインテリアを置く
くつろげるようなリラックス空間にしたい方は、木目調のインテリアを取り入れるのがおすすめです。
木目調のインテリアを取り入れるとお部屋の雰囲気が一気におしゃれなカフェへと変身します。
ウォールステッカーで壁紙を木目調にしてログハウスのような雰囲気にするのもおしゃれですよ。
9. スペースが多くあるお部屋にする
リビングや自分のお部屋が落ち着けない空間だと感じている方は、インテリアをお部屋の中にたくさん置きすぎていませんか?
インテリアがたくさんありすぎるとお部屋のスペースがなくなるので、窮屈でリラックスできない空間になってしまいます。
無駄なインテリアは省き、ゆったりとしたお部屋にしてくださいね。
10. ベッドに枕やクッションをたくさん置く
出典:kinarino.jp
リラックスして深い眠りに誘ってくれる寝室にしたい方は、ベッドにたくさんの枕やクッションを置くのがおすすめです。
何かに囲まれていると人は安心感を抱くので、より深い眠りにつくことができますよ。
一日の中で一番リラックスできるお部屋に
お部屋をリラックス空間に早変わりさせる10個のテクニックはいかがでしたか。
インテリアやレイアウトを一工夫することでおしゃれなリラックス空間に変わります。
リビングや寝室が一番寛ぐことができるお気に入りの場所になるようぜひ真似してみてくださいね。
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